2016年2月5日金曜日

秋田のデワまた別の話。(その3) パンタ台。

去年の年末から放置しているワールドの秋田中央(改)のつづきです。


ボディはほぼ出来あがっていたのですが、細かい部分が面倒臭くて放って置いたのです。。
そのままにもして置いても完成しないので数日前からディティールアップし始めました。


秋田中央のデワ3001は独特な形のパンタ台をしています。
Nゲージではこの辺を再現しても面倒臭いばかりであまり効果的では無い様な気もしますが、やってみました。
まず、パンタを止める板部分をつくります。適当な真鍮板を切り抜きました。


本来、左右の板(横から見て)は分離しているのですが1/150サイズでは作りづらいので中央部を繋げてH型にしました。


パンタをのせるとこんな感じになります。


次にKSの帯板を使って足の部分を作りました。


コの字型のものを4つ作りました。


半田付けします。


屋根板には所定の場所に穴をあけました。


形を整えて止めました。(途中写真、撮り忘れました。)
ヘッドライトは銀河のものを使いました。


ドア下のステップも付けました。
0.3mm真鍮線を曲げたものです。


車体側面のステップも付けます。まず、穴を開けて。。


0.2mm真鍮線を曲げて通します。


薄い紙を挟んで少し浮かせた状態で。。


接着しました。裏に付きぬけた部分はもちろん後でカットします。


おおよそ付けたいものは付け終わりました。。


ドアの手摺りは付けたかったのですが柱が細すぎて綺麗に出来そうもないので止めました。
これで塗装に入ろうかと思います!

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