2015年2月23日月曜日

駿豆鉄道モハ7(その4)モーター押さえ。

モーターの押さえのみ、少しだけ作業しました。


モーターの放熱をはかるために押さえに穴をあけることに。。


緩衝材として挟む0.8mmプラバンにも穴を開けました。中央の穴はモーターの放熱、左右はフライホィールを避ける為です。


プラバンをアロンアルファで裏側に接着しました。


ネジ止めするとこんな感じ。。


車体に付けるとこんな感じになります。
床板や取り付け方法は3Dプリントの台車枠が来てから変更する可能性もあるのでこのぐらいにして置きます。
次回からはボディや屋根回りを工作する予定です。。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ ←ブログ村ランキングに参加しています。記事が気に入りましたら、クリックお願いします。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

2015年2月17日火曜日

駿豆鉄道モハ7(その3)動力の取り付け!

健康診断後、肝機能の数値が悪く、毎日1万歩くことにしました。
今日で20日目、一日も欠かさずに1万歩以上歩いています。(えらい!自分)
ところが体重は2kg程しか減っていません。目標は10kg以上なので長い戦いになりそうです。

そんなこんなで健康管理を優先していたので、模型のほうは一向に進んでいませんでした。
その間に前回の台車が調達できない話を見ていただいた「くるまや軽便鉄道」さんからBrill21eの3Dデーターを作ってくれるという有難いお誘いをいただきました。
おゆまる方式を考えていたのですが上手く出来るかどうか解らないので喜んでお誘いに乗ることにいたしました。

さあ、そうなると「台車は完成しました!」。。。「車体は出来ていません!!」という訳にはいかないので。。 背中を押されるように車体の製作も再開です。


まずLeopold Hallingの動力ユニットを何とかして車体に付けなければいけません。
そこで車体に取り付けたプラ枠で動力を吊る方法を考えました。
車体床板にハマるようにプラバンを切り出します。
折りたたみのステップは歪むと嫌なのでまだ半田付けしていません。ステップ半田付け後にプラバンの邪魔になる部分は削るつもりです。


こんな枠が出来ました。


動力ユニットはこんな感じに収まります。


車体にはネジ止めで取り外し可能にしました。


ただし上を止めないとこの枠は下に落ちてしまいます!!


厚みが大きいと窓から見えてしまうので薄い金属板で止めることにしました。
0.5mmの真鍮板をケガキました。


第一試作は隙間が大きく失敗!!(これじゃかなりガラクタ感が強いですね~)


第二試作! なんとか成功です。
これも僕のインチキ金属加工のせいで見た感じはなかなかのガラクタですが。。


プラの床板側から通したネジを金属板にネジ止めします。


裏返すとこんな感じ。左右を吊ると金属板とモーターの間にわずかに隙間が開くように作りました。(たまたま隙間が開いてしまった訳では無いです。)
ショートする可能性が無いようにということと、ピッタリだとフライホイールが当たりそうな気がしたからです。
0.8mmぐらいのプラバンを挟んで緩衝材にしようと思っています。


車体に付けるとこんな感じ。


動力ユニットと金属板は窓下にギリギリ隠れるぐらいです。


横から見るとこんな感じです。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ ←ブログ村ランキングに参加しています。記事が気に入りましたら、クリックお願いします。

にほんブログ村 鉄道ブログへ

2015年2月8日日曜日

そらの写真。。

更新しないでいると忘れられちゃうので。。なんとか無理くりにでも更新!!

約3年ぶりに健康診断を受けてみたのだけど。。 肝機能の数値が悪くてびっくり!!
ウエストのサイズも驚きのメーター越えで完全にメタボリックです。。
慌てて日に1万歩のウォーキングと禁酒を自分に課しました。 以来、約一週間経ちましたが体重が減る気配は未だ無しです。。

身体がなまっているせいか日に1万歩のウォーキングは以外に大変です。それで模型製作はついつい二の次に。。(とりあえず健康重視です。しばらく模型製作はおろそかになる可能性大です。)

ウォーキング途中などに撮った写真がたまったのでそれを観てもらおうかと思います。。


利根川の土手です。 右手に見える鉄橋は伊勢崎線の鉄橋です。場所は埼玉県羽生市。


空や雲の写真を撮るのが昔から好きです。これは天候が荒れて風の強い日でした。気圧の谷が通過中??なのでしょうか?


またまた夕焼けの写真です。これは熊谷スポーツ文化公園ですね。夕方暗くなってもウォーキングしている人が多くてびっくりします。みんな一生懸命運動しているのですね。。


何故かセブンイレブンで「ふっかちゃん」発見!!


これは利根大堰です。

さてさて、、少しだけ模型の話題を。。


12mm動力の車体への取り付け方を悩んでまして~。
現物合わせでこんなプラバンの枠を作ってみました。


動力ユニットがこんな感じにハマります。「枠の前後にプラバンの床板を付けてそれを車体本体の床板にネジ止めしたらどうかな?」と思っています。
もちろんこのままでは枠は下に抜けてしまうので上からボックス状のものでモーターを床板に密着させるつもりです。
問題点はあまり強度がないことです。さて、、どうなりますやら!!

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ ←ブログ村ランキングに参加しています。記事が気に入りましたら、クリックお願いします。

にほんブログ村 鉄道ブログへ