2014年3月13日木曜日

十勝鉄道キハ2(その4)床板をつくる!

屋根と床板はプラバンで作ろうと思います。
エッチング板の発売当初はプレスの屋根が有ったようなのですが、今はもちろん入手不可能ですので作るしかありません。
木の板を使った方が削り粉が少なくてよいのですが、慣れもあり今回もプラバンを使うことにしました。

屋根は4mm弱の厚みが必要です。 1mmのプラバンを積層していくのでは面倒臭いので厚いプラバンを探したのですが2mmが最厚のようです。 タミヤの2mm厚のプラバンを入手してきました。 
はじめ、床板は無塗装で済むので黒の1mm厚のプラバンを使おうと思っていたのですが、2mm厚のほうが高さ調整が不要と思われたので使うことにしました。


カッターで切りだし現物合わせで削りました。


動力部の形をケガいて穴あけ。。 ひたすら削ります。(また今回も粉だらけです!!)

 
こんな感じになりました。 かなり細い部分が出来てしまったので2mm厚でよかったと思っています。


こんな感じにハマります。。


ボディの裾に床板抑えがありますので4隅に穴を開けて1.4mmのタップを切りました。


床板を1.4mmのネジでボディに取り付け。 床板に動力部を1.7mmの皿ネジで止めてあります。


上から見るとこんな感じになりました。


真横から見ると動力部の床板(変な表現??だなぁ)が少し見えてしまうのですが、見えないようにすると高さや台車の見え具合が気に入らなくなります。
いろいろ検討してこの状態になりました。。

次は屋根板に取り掛かります。

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