2012年4月20日金曜日

ハニフ106(再生工場1)

仕掛ったまま放置された車両が沢山ある!
なぜ!?放置されてしまうのか??
出来に不満があり、改良したい物!
解決できない問題があり、考えているうちにあきて放置されたもの!など様々であるが。。。
なかなかいい線いっている車両も多いので是非!!再生させて完成したい!!
そんな車両を仕掛品再生工場として紹介する。
このばらばらなパーツはペアーハンズの「N-206 九十九里ハニフ106キット」です。
一度半田ぐみして形にしたのですが、このキットそのまま組むと何故かキハよりだいぶ幅広でして。。。
どうも気に入らなくてそのまま放置されていました。
この頃ワールドのキハ104(木製)を組み立てたり(これも塗装せず放置ですが。。)ペアハンのキハ104をいじっていたので再生する気になりました。
バラバラにする前の写真も撮っておけばよかったのですが、撮ってありません。
接着されたホワイトメタルの屋根を剥がし、半田付けされた箱の四つ角をニッパーで切ってバラバラにしました。
様は幅広が気に入らないだけですので、妻板の左右を削って幅狭にすればいい訳です!
書籍を参考に納得いく幅に削ってから、角を半田付けしました。
更に半田付けして箱に。。。
それから屋根を接着しますが。。。どうも屋根の形状が気に入りません。
それで妻面にプラバンを貼り、屋根にアロンアルファを盛りました!!
書籍を参考に気に入った形に削りました!
それからプライマーを塗って塗装です。
サーフェイサー換わりに下地も兼ねてGM19(トニーベージュ)を塗りました。
屋根の形状を整える為に削り、塗りを繰り返して。。。
連結器を付けて(針金で連結はペアハンの説明書通り!)
走行状態を確認です!(OKでした)
途中で手すりを付けたくなってアロンアルファで付けたのですが。。。
付け方が雑過ぎたのかひどい状態に。。。
結局!下地処理が上手くいかずにその部分の塗装を剥がすことに!
適当に作業するとより手間がかかると言う、見本です。
それから塗装をして完成しました!
窓セル、デカールなどが終わっていないので正確には完成とはいえませんね~~
僕の一応完成車両にはこんなのが多いです。
九十九里の社紋デカールを作らないといけないので、この先はまた気が向いたらです。。
塗色はキハと合うように調整しました。
記憶の為に記しておくとボディ(Mrホワイトサーフェイサー)、屋根GM27、腰板GM16です。
きれい過ぎるのでタミヤのエナメルカラーのサンドで汚してあります。
多少の色合いの違いは本物もそうなので、反ってリアルです!
やっと今頃になってペアハンのキハ104にも相棒ができました。。。
僕の本棚には仕掛放置が山済みです。。
完成させたい車両も多いのでまたそのうち再生工場が稼働すると思います。。。
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